ヲ第3回文化セミナーは下記のとおり実施されました。
題字 秋山真魚
■当日の様子

■岩波書店より刊行されました。
本イメージ 「いのち」という視点から時代を読みとく
『いま、いのちを考える』
梅原猛/河合隼雄/松井孝典
岩波書店 定価(本体1,700円+税)

 本書は、1998年11月に小樽にて開催された、本センター主催の第3回文化セミナーの講演録。子どもに関わる事件、脳死や臓器移植といった問題に関わって、「いのち」はいま新しい視点を要求している。子どもにとって、日本文化にとって、最先端の科学において、いのちとは何か。現代を代表する知性が論じる白熱の討論。

■第3回文化セミナー講師略歴〜

松井 孝典 氏

河合 隼雄 氏

梅原 猛 氏
・1946年生まれ 惑星物理学者 現在 東京大学大学院理学系研究科 助教授
・主著『未来の地球へ出発』(岩波書店)『地球大異変 恐竜のメッセージ』(ワック)他多数。

・地球の起源と進化を定量的に説いた新理論(1986年 科学雑誌『Nature』誌に発表)で、世界の注目を浴びている。理系系と文科系の枠を越えた観点で物事を模索。また、国内の各種委員会のほか、国際地質学連合比較惑星学委員会、国際気象大気物理学連合、惑星大気委員会などの各種国際学会のメンバーとしても活躍中。
・1928年生まれ 臨床心理学者、京都大学名誉教授、現在 国際日本文化研究センター所長、絵本・児童文学研究センター顧問
・主著『昔話と日本人の心』(岩波書店 大佛次郎賞)『生と死の接点』(岩波書店)『こころの処方箋』(新潮社)他多数。

・ユングのチューリッヒ研究所で日本人初のユング派分析家を取得。独自の観点から、日本文化・社会、そして日本人の精神構造の分析を試みる。
・1925年生まれ 哲学者、国際日本文化研究センター顧問。京都市立芸術大学学長。
・主著『隠された十字架』(新潮社 大佛次郎賞)他多数。
・縄文期から近代までを視野とし、文学・哲学・歴史・宗教等を包括的に扱い、日本文化の深層を解明しようとした幾多の論考は、独自の世界として「梅原日本文学」と呼ばれている。

ヲ主催
北海道小樽市長橋3-1-2 TEL 0134-27-0513 FAX 0134-29-4624
ヲ後援

文部省、北海道、北海道教育委員会、小樽市、小樽市教育委員会、(財)北海道文学館、(社)小樽商工会議所、(社)小樽観光協会、小樽仏教会、北海道新聞社、北海タイムス社、朝日新聞社小樽通信局、毎日新聞社、読売新聞社、岩波書店、福音館書店

ヲ協賛日本航空
ヲ協力

(社)小樽青年会議所